バルーン(風船)を見ると、ほんわかした気持ちになるのはなぜだろう。
子どもの頃、ヘリウムガスの入った、空中に浮かぶ風船がほしくて親にねだったなぁ。
なぜ、こんなに風船に惹かれるのでしょう。
バルーンには夢が詰まっている、と思わせる何かがあるからですね!
最近はバルーンアート、バルーンギフトをよく見かけますが、とっても魅力的。
最近では、娘の音楽部の発表会でバルーンを舞台のふちに飾っておいて、終わったら部のこどもたちに贈るというのが大変好評でした。
なぜ、発表会でバルーンを飾ったかというと、
例年なら花束を贈っていたのですが、コロナで発表会が延期になってしまったのです。
せっかく用意していた生花もだめになってしまう、ということで、花にかわる華やかでみんなが喜んでくれるものはないかな?と探して
バルーンギフトにしたところ、大好評!!
もちろん、生花をもらったら絶対嬉しいです。
でも、代替として選んだバルーンギフトもなかなか良いですよ。
もう10年以上前ですが、
妹の結婚披露宴に電報の代わりにバルーンを送ってくださったお友達がいて、好感持てました。
持ち帰りも楽だし(自家用車の場合、ね)お花よりちょっとだけ長く楽しめます。
むすめのお友達が赤ちゃんの頃、誕生日のお祝いにも飾っていてかわいかったなぁ。
ちなみに、娘の音楽部で装飾&子どもたちへのプレゼントにしたバルーンは、なんと1年経っても凹まず元気です!
バルーンを見ると、そのときの思い出がよみがえります♡