偏頭痛の投稿は久しぶりです。でも、偏頭痛が久しぶりだったのではないのが残念。きちんと2週間おきくらいにおきております。。
5年くらい前だったか、元日の朝に目覚めたときに偏頭痛で起きられなかったときは悲しかったです。頭の痛みが辛いのはもちろん、新年のはじめから偏頭痛だと、1年が悪い年になってしまうのかも、なんて思わずにはいられませんよね。
年始から偏頭痛
今年2023年元日の夜、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートをテレビで観ながら、「いやに目が疲れるなぁ~」と、目の周りや眉、額のあたりを自分の手でマッサージしました。
この年齢になると出てくるしわ、たるみ対策にもよいかな?と結構長い時間やっていたのですが
いっこうに目の疲れと痛みがとれないまま寝ました。
翌日朝、箱根駅伝の往路スタートから観ようとテレビをつけたら、やっぱり目が痛くて画面を見るのが辛い。
これは偏頭痛の前兆かな、と、あきらめて薬を飲むことにしました。
いつものお薬
飲んだ薬はいつもの頓服薬スマトリプタンと吐き気止めのドンペリドン。
飲んだら少しずつ痛みが治まってきました。偏頭痛の薬飲んで痛みが治まるってことは、やっぱり偏頭痛だったのね、の繰り返しです。
年末からの寝不足や仕事の疲れがたまったせいでしょうか。薬の効きはいまいちでした(早いときは30分で効くけど、この日は3時間ほどかかりました)が、今回は朝1回の服用だけで治まりました。
朝晩飲んでいる予防薬、デパケンは本当に効いているのかな。
今年は今以上に偏頭痛がひどくなったらまずはデパケンを増やす、それが効果なかったら、いよいよ、注射エムガルディを試すことになっちゃうのかなぁ。
主治医の先生曰く(前にも書いたかもしれませんが)、エムガルディの効果はすごいようですが、やはりお薬代もしっかりかかるそうです。
考え方によっては、毎日のコーヒー代、ランチ代と思えば、だそうですが。
偏頭痛の痛みとの闘い、そして医療費出費、いつまで続くのだろうか。
やっぱり腸に関係してる?
今1月2日の頭痛が出た事を振り返ると、やっぱりこの日前後、お通じが良くないんですよね。
年末は子の冬休みの宿題や家の片づけを中心にしていたので、外出もほとんどしなかったから運動量が足りていなかったです。
そこに、年末年始のみんなで沢山食べてしまうイベントで、おなかもびっくりしてしまうのでしょうね。
大したお節料理は作りませんでしたが、例えばねじりこんにゃく、なます、黒豆煮など、お通じによさそうなものを作って食べたんですけれど。お手製のぬか漬けも!
年始に数日間寝込まなかっただけでも幸せと思って、今年もまた偏頭痛と上手に付き合っていこうと思います。