台風や季節の変わり目は片頭痛が起きやすく、天気予報を随時チェックしています。天気が悪くなりそうなときは、身体が敏感に反応して頭痛の予兆があったりします。それなら晴れの日は全く頭痛がないかというと、絶対とも言えないのです。こんな素敵に晴れている日に何で片頭痛で寝込まなきゃならないの~?と悲しくなる日も多々あります。
今日は朝からさわやかな秋晴れでした。そして、頭痛も全くなく、元気ハツラツ!という、年に数回あるかないかのとっても気分の良い1日でした。
こんな日は、仕事もはかどるはかどる!パソコンを打つ速さも、電話を取るのも、話も流ちょうに…。仕事が終わってからも疲れを感じず、夕飯の買い物も準備もサクサクっとこなしました。
「そんなの普通じゃん!」と思われるかもしれませんが…
頭痛持ちには、こういう何事もない日が貴重で、スキップしたくなるほど幸せな時間に思えます。しかも、頭痛の痛みを思い出そうとも思い出せません。陣痛のあの苦しさを思い出せないのと同じ感じです。
偏頭痛って命に別条のない病気と言われますが、発作の最中は「死んでしまいたい!」と思うほどの辛さである反面、発作のない日は「何だったんだろう?」という感じなのです。
ぬか漬けを始めてから、毎日キュウリやニンジン、なす、大根、ゆで卵と食べています。もともと好きだから全然食べるのが苦ではないのですが、反対に食べ過ぎてしまい翌朝むくみを感じている今日この頃です。何でもやりすぎは禁物ですね。ほどほどに…