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嫌なことがあった日

嫌なことがあった日は、気持ちが悶々とします。忘れようとすればするほど思い返してしまったり、それは神様からのギフト、とか、気持ちを違う方向に向けようとすればするほど、また思い出してしまいます。

私の片頭痛も同じ。「雨が降ったら」「低気圧が来たら」「大変な仕事を引き受けた」とか、そういう暗示をかけると偏頭痛が起きるからやめなさい、と主治医に言われていますが、考えないようにすればするほど考えちゃう・・・。そういう、性格が嫌なことも片頭痛も引きずってしまうのかもしれませんね。

そんなときは本を読みます。

心理学の本、精神科医や実業家の方、好きな小説家の方が書かれた本を読むと前を向けます。

以下は私が最近読んで心救われたものです。

  1. 精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉(精神科医 Tomy氏著)
  2. 1%の努力(ひろゆき氏著)
  3. 自分を好きになれない君へ(野口 嘉則氏著)
  4. 鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール(野口 嘉則氏著)
  5. 生きるぼくら (原田マハ著)

おおよそは人間関係が嫌なことの原因

人間関係の問題って尽きないです。前の職場で、久々に「嫌だ~!自分が壊れる~!」と叫びたくなるような人に出会いました。もう、毎日偏頭痛の発作、食事も摂れなくなりました。

私は、とにかく同じ土俵に上がらないように、同じ色に染まらないようにしました。

止まらない嫌がらせ、それも、日々増していく。マウントとる人っているんだ~、と初めての経験でした。

私はそのされた事実だけを見ることに徹しました。された事実にまつわる「私の感情」を入れないように努力しました。

そして、

その人はかわいそうな人だって思うようにしました。人の気持ちに寄り添うことができないのね、と。

でも、こういう人は、必ず最後は淘汰されると思います。

私の一度きりの人生に表れた気の毒な人。この記憶、大きな大きな透明のボールの中に入れて、宇宙のかなたへ飛ばしてあげました。

心のコリもほぐしましょう。

心に余裕がないときに、こういう負の場面にまきこまれる気がします。心がこっているのですね。

当たり前と言われそうですが、十分な睡眠と休養を取るようにすること、そして、本当にやりたい事、やってみたい事をやる。繰り返しますが、一度きりの、私の人生ですもの。

今はそうだなぁ。家族で楽しい時間を過ごすことが、心のコリをとる最高の方法かな。

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