初めて抗原検査をしました!
1回目(第6波)に家族で罹った時、医療現場のひっ迫により発熱していなかった私は検査をしてもらえませんでしたので、私にとっては初めて抗原検査です。される側ではなくする側ですが。
綿棒を鼻腔に入れて採取したものを検体処理液に入れ、テストカセットに垂らすと結果が出るというもの。
マニュアルを見ながら、手順通りに進めていったのですが…。
検査失敗!結果判定できない
なんと、最後のテストカセットに処理液を垂らすところで失敗してしまいました!
具合の悪い娘を前に気持ちが焦っていて、指定の場所でないところに垂らしてしまうという…。高価なキットをひとつ無駄にしてしまいました。
失敗したせいで陽性なのか陰性なのかわからない結果となり、翌日病院へ行く事を決意しました。
これから検査する方、マニュアルをよ~く熟読して、マニュアルをきちんと横に置いて検査しましょうね!私のようにキットを無駄にしないように。
発熱外来予約とれない?
喉の痛みだけで熱が出ませんように~の願い叶わず、翌朝発熱、38.6度!
一般診療では受け付けてもらえなくなりました。発熱外来で受け付けてくれる病院もほとんどありませんでしたが、
残り一枠!見つかりました!
それでも受付16時20分!
カロナールで解熱
38度台の熱で顔つきもぼーっとしていてダルそうだったので、第6波の時に処方されたカロナールをすぐに飲ませました。
その時、喉と頭が痛かったそうですが、カロナール服用して30分後には痛みも消えて37度台に下がりました。若いって効きがよいのね。
(私の偏頭痛は、薬の効きが全然よくないのに…とつぶやく私)
でもそのあと熱が上がったり下がったり。病院に行く16時前には、再び38度後半に!
病院の外で受診
我が家は車がないので自転車でいかねばなりませんでした。雨じゃなくてよかった!しかも、激寒でもなく。
病院に着くと、駐車場で待つ車、我が家のように自転車や徒歩、あるいはベビーカーで病院に来た人が外の椅子に座っていました。
防護服に身を包んだ先生と看護師さんが順番に診察していきます。
受付時間をだいぶ過ぎてからやっと順番が回ってきました。
昨日の抗原検査の結果の写真を見た先生、「陽性ですね」
やっぱりね~。
そのあと、HER-SYS (ハーシス)(厚労省が開発した「新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム」)への登録の説明と、お薬の処方のため、さらに数十分外の椅子で待つのでした。
本当に、寒い日じゃなくて良かったよぉ~。約1時間外に居たおかげで、39度近くあった熱が一時的に冷めました。
続きます。